まつりぽ日記

自分と自分時間を充実させたい人の経験談。資格取得の経験談や趣味など

簿記初心者が簿記検定に挑んだときの話③

 

こんにちは。まつりです。

 

理系でお金関係初心者の私が

簿記検定を取得したときの経験談、勉強法を

共有していきたいと思います。

 

 今回は

をお送りいたします。

反省

私は3級の試験を受けずに2級を受けました。

実際に試験会場で問題を見たときすぐにヤバイと思いました。

 

「見たことない問題ばっかりやん」

 

試験では試験の問題の出し方があるようで

問題の意図は同じなのですが、問題集と表現方法が違いました。

過去問を全く見ていなかった私は軽くパニックになりました。

 

私の反省、そして皆さんに言いたいことは

 

過去問はちゃんと見てから行こう!

 

です。私は滝澤ななみさんの本しか買っていないので

他の方が書かれた参考書を知りませんが

どの参考書を使っても

過去問を見て解いておくことをおススメします。 

 

過去問を見ていなかった私は

途中で体調が悪くなり、お手洗いにも行きましたが

結果受かっていたのでラッキーでした。

 

何度も言いますが

結果のためにも試験中の体調のためにも

過去問はぜひ見ていってください。

 

最後に

 

簿記を勉強した結果

右から左に受け流されていた企業のニュースの単語が

具体的にイメージできるようになりました。

また、試験を受けた後、

実際の企業の決算資料から読み取れる情報は増えていると思います。

 

簿記検定は

他の試験でよくある「○m以上の場合は~」などの数値の暗記や

ややこしい○×問題がありません。

そのため、簿記初心者の方でも

理屈を理解できれば取り組みやすい検定だと思います。

会社のノルマであったり、資産運用のための勉強だったり

少しでも興味がある方は、是非チャレンジしてみてください!

 

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